日付 使用機材
訪れた日付 | 2017/1/12 |
使用カメラ | Nikon デジタル一眼レフカメラ D800 ボディー D800 |
使用レンズ | Nikon 標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR フルサイズ対応 |
その他 | 三脚使用あり rawレタッチあり |
アクセス
あしかがフラワーパーク イルミネーションの王道スポット
大谷採掘場のあとに行きました。都内から車で大谷採掘場に行くには、東北自動車道で行くのが一般的だと思います。あしかがフラワーパークは東北自動車道の佐野サービスエリアのスマートインターチェンジ(ETC限定の出口)から空いていれば30分くらいで付くと思うので、都内の方は大谷採掘場の帰りに寄るのもおすすめです。
アクセスは車では無料駐車場があり、電車ではJR両毛線にあしかがフラワーパーク駅があるのでとても便利です。
特に有名なのは冬のイルミネーションと春の藤ですが、それ以外もチューリップ、バラ、アジサイ、花菖蒲、スイレン、アメジストなど一年中見どころあります。まさに名前の通りフラワーパークです。冬のイルミネーション以外にも藤やバラのライトアップも開催している時もあります。
見るだけでなく、花の販売コーナーもあるので買うこともできます。
イルミネーションは関東三大イルミネーションのひとつです。関東三大イルミネーションのあとの二つはドイツ村と江の島です。
最近のイルミネーションはどこも大規模で甲乙つけがたいです。どこがいいかは個人の好みで分かれると思います。私はドイツ村よりこちらのあしかがフラワーパークの方が好きです。
ドイツ村は見晴らしよく、地面から低い位置の装飾が多いように思います。あしかがフラワーパークはエリアごとに分け、背の高い装飾で見学者を囲うイメージがあります。
私の何となくのイメージであり、どちらも関東三大と言われる素敵なイルミネーションということに変わりはないです。
池が多くあるので、水面のリフレクションがとてもきれいです。風や流れで水面が揺れてしまうときれいに反射してくれないため、水面のリフレクションを狙う時はできるだけ風がない日がおすすめです。イルミネーションに限らず、自然の中の同じです。紅葉などのリフレクションも綺麗に反射するのは風がなく、水面が揺れていない時だけです。
海と陸地の温度差からどちらかというと早朝より日中の方が風が強くなることが多いようです。なのでリフレクションには若干早朝の方が確率高そうです。(実際調べてないのでわかりませんが・・・(笑))また流れがなく、風の当たりにくい場所を探してみることも大切です。
藤をイメージしたイルミネーションもあります。ここはとてもきれいなイメージがあったのですが、全然綺麗な写真が撮れてなかったです。というか全体的に下手ですね、全く何をやっていたんでしょうね(笑)もう少しインパクトのある写真が撮れそうなんですけどね。実際撮ると、不思議となんてことない写真を量産しているんですよね(笑)