沖縄県　北部の海岸　有名スポットでなくてもきれい

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北部の海岸　冬でもきれい

私は沖縄の海はどこもきれいでどこもそんなに変わらないというイメージを持っていたのですが、調べてみると場所によって結構違うそうです。さらに沖縄本島よりも宮古島など離島の方がもっと素敵なビーチがあるそうです。

私は沖縄初なのでとりあえず今回は本島を散策したいと思います。いつか離島も行ってみたいです。

沖縄本島で綺麗で有名なのが瀬底ビーチや古宇利ビーチなど北の方が多いです。エクスペディアでホテルを検索すると瀬底島にとても格安なホテル？（アパートメント宿泊施設と書かれていました。1泊素泊まり4000円以下でした。）を見つけたので、空港からは遠いですが瀬底島に宿泊しました。

私はホテル予約はエクスペディアをよく使っています。電話で予約しなくても、ネットで24時間いつでも簡単に予約できて、支払いもクレジットカードで現地での支払いはなしでとても便利です。空室のある安いホテル、駅から近いホテルなど条件付けて検索できるし、とりあえず泊まれればいいというのであれば2日前、前日でも結構空室があります。前日までキャンセル料無料のホテル、プランもあります。

家族や恋人との旅行でその日に天気が多少悪くても行くと決めている場合は、前日に予約、キャンセルなどあまりないかもしれませんが、私のような一人で写真目的の旅だとギリギリまで天気を確認してから予約、キャンセルを電話せずに手軽にできるのはとても便利です。

最近ではテレビＣＭでよく見かけるトリバゴもホテル予約で有名ですが、トリバゴはいろんなサイトを比較できるサイトで詳細、予約はエクスペディアも含む各サイトに飛ばされます。なのでホテル、プランの数は圧倒的に多いです。だけど毎回違うサイトに飛ばされて見方やシステムが違うのが面倒だし、エクスペディアのみで検索した結果より、明らかに好条件のホテルがそんなに出てきたことがないので、私はエクスペディアを愛用しています。とりあえずエクスペディアで検索して満足なものがなければトリバゴで検索しています。

各サイトリンク

• トリバゴ
• エクスペディア

地図　アンチ浜

早朝のアンチ浜

アンチ浜は瀬底島側の瀬底大橋の下にあります。橋の近くに小さな休憩所のような所があり、駐車場、トイレがあります。

この日も相変わらず曇りで強風です。夜明け前について徐々に明るくなってくると、曇りで強風ですが青いきれいな海が広がっていました。

でも晴れて穏やかだったら、もっときれいなんだろうなと思うとやはりちょっと残念です（笑）早々にアンチ浜をあとにし、今度は万座毛に向かいます。万座毛は崖が象の鼻のような形をしている有名な観光スポットです。

地図　特に名もなき海岸

特に名もなき海岸

万座毛に向かって海沿いを車で走っていると、曇り空から貴重な太陽が見えました。車を止められそうなスペースを発見したので、すぐに車を止めて写真を撮りました。ちょうど船が通ってくれたので、船と朝日のコラボが撮れました。

この辺りは特に観光スポットではない海岸ですが、冬場で強風という悪条件の中でもとてもきれいな色をしています。さすが沖縄です。千葉でも勝浦の守谷海岸などはとてもきれいな色していますが、不思議と少し車を走らせると、あんまり青くないということがよくあります。この辺りは海全体ずっときれいな色をしています。

少し移動してまた停車。

また少し車を走らせたところのビーチ。なかなか万座毛に着きません（笑）ここは名前の付いたビーチだと思うのですが、予定になく寄ったので名前がわからないです（笑）たぶん下の地図のあたりだと思います。

先ほどの海と少し色が違ってエメラルドグリーンでした。どちらもとてもきれいです。