千葉県 アンデルセン公園 洋風な建物と花

日付 使用機材

訪れた日付 2017/9/20
使用カメラ D800
使用レンズ Ai AF Micro Nikkor 60mm f/2.8D
その他 三脚使用なし rawレタッチあり

地図

アンデルセン公園 いつ行っても花が楽しめる

千葉では結構有名な観光スポットです。私の自宅から車で30分位なのですが行ったことがなかったです(笑)

アスレチック、ボート乗り場、子供美術館、自然体験散策路、パターゴルフ、ポニー乗馬などいろいろ豊富でとても広い敷地です。隣接するドッグランもありますが、アンデルセン公園の方にペットを連れて入園できないので注意が必要です。

一年中何かしら花が咲いているようなので、花を撮りたい時はもちろん、写真撮りに行きたいけど、特に行きたい場所が決まっていないというときもおすすめです。春には桜が有名で桜のシーズン中は周辺道路まで混雑することがあります。

冬に咲く花は比較的少ないように思いますが、この日はチューリップがきれいに咲いていました。チューリップというと春のイメージですが、この時期に咲くように、調節したアイスチューリップという花みたいです。普通のチューリップより寒い時期に咲くため、花持ちがいいそうです。

花以外にも風車や噴水、ヨーロッパ風の建物があるので、それらと花を組み合わせて撮ると素敵な写真が撮れると思います…と言いつつ私はこの日、60mm単焦点マクロレンズしか持っていかずに、主に花だけ撮っていました(笑)三脚も持たずに単焦点1本でレンズ交換など考えずにパシャパシャと撮るのも楽しくて最近ハマっています。

花と建物などと絡めたものは少なく、下の四枚くらいでした。洋風のメインと言ってもいい、風車がぎりぎり写っている写真があって良かったです(笑)

ハートのアーチの花がとてもかわいくて素敵でした。

小人の家のような小さな家があります。工夫すれば面白い写真が撮れるかもしれないです(笑)

小人の家

 

花は何時間でも撮っていられるくらい綺麗でした。

読書をする天使、なんだか惹かれるものがありました。本を開きながら寝ているようにも見えます。天使でも眠たくなるほど難しい本だったのか、あるいは天使は目で本を読まないというメッセージなのでしょうか?

クリックすると拡大します

 

野鳥に関してはそんなに有名ではないように思えるのですが、いろんな鳥が結構いました。それに手つかずの自然の中にいる野鳥と違って、比較的人になれているため近づきやすいように思えます。

池の方に降りていくとカワセミがいました。カワセミとは森の宝石と言われるほどきれいな青い鳥です。私は野鳥は全然詳しくないのですが、カワセミに関しては青くて本当にきれいなので、素人でもすぐにわかります。しかもギリギリ確認できる距離ではなく、割と近くにいました。しかし先程も書いたとおり、私はこの日60mm単焦点マクロのみです(泣)流石に60mmで撮れるほど近くではないです。

さらに自然体験散策路の方に歩いていくと「コン、コン、コン、コン」と音がして見上げると、くちばしで木を叩いている鳥がいました。その時は分からず、このあたりでは珍しい鳥なのではと思い、家に帰って野鳥の本で見るとたぶんコゲラという鳥でそんなに珍しくはないみたいです(笑)

コゲラも望遠レンズならおそらくギリギリ撮れるくらいの距離にいました。望遠レンズを見送ったときに限って、不思議とこういうことになります(笑)

後日、望遠レンズを持って野鳥に挑戦したので、その時の様子は別ページで紹介したいと思います。