日付 使用機材
訪れた日付 | 2018/3/29 |
使用カメラ | D800 |
使用レンズ | AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR |
使用レンズ2 | Ai AF Micro Nikkor 60mm f/2.8D |
その他 | 三脚使用ありとなし rawレタッチあり |
地図
今井の桜 平日なら人の写りこまない桜が撮れる
日本だとやっぱり桜は写真に撮りたくなりますよね。
冬は寒くてなかなか外に出たくないし、出ても関東の都心部の自然風景は雪もなく、どこも枯れた草木で茶色く見栄えのしない写真が多くなってしまいますよね。そんなフラストレーションが溜まったときに咲くから余計撮りに行きたくなります(笑)また1週間程度で散ってしまうので、一年のうち1週間という限定感がさらに写真欲をかきたてますね(笑)
ところが桜の名所はどこも平日でも人がたくさんです。桜の木を下から撮ると人がたくさん写りこんでしまうし、人を写らないように撮ると桜と空のだけの写真になってどこの桜なのかもわからなくなってしまいます。
人も含めた方が、桜の名所賑わいを表現できるからそれはそれでいい写真なのです。でも私はどうも人が写るのが好きではないです(笑)そんな私みたいな人にはお勧めのスポットです。
田んぼの中を流れる小さな小川の両サイドを桜の木が並んでいます。両サイドが田んぼなので、人以外に家が写らないように撮ることもできます。全く人がいないというわけではないのですが、平日でタイミングを見計らえば、人が写りこまずにとれると思います。休日はどうでしょうか?駐車場がないため、混雑したら恐いですね。余計ワチャワチャして大変そうですね(笑)
ただし駐車場はないので、見学している人の多くは道の片側に寄せて路駐しているので、車が写りこんでしまうことがあります。路駐がいいのかは疑問ですが、少なくとも私が訪れた時に農家の人たちや近所の人が観光客ともめてる様子はなかったです。
トイレもないです。トイレがないし、小川沿いのあぜ道も車が通るのでランチをするには向かないと思います。車が通るとおそらくホコリかぶります。もしかしたら、休日にはあぜ道は車通行止めとかの処置がとられるかもしれません。屋台は平日には出ていなかったです。休日に関してはわかりません。ランチと書かれたの旗だけ立っていたので、大規模な祭りのようなものではなく、少しだけ屋台が出るのかもしれないです。
菜の花畑はありませんが、ところどころほんの少しだけ菜の花咲いていました。ギリギリ菜の花と桜のコラボできました(笑)