東京都 清澄庭園 都会でほっこり

日付 使用機材

訪れた日付2017/10/8
使用カメラD800
使用レンズAi AF Micro Nikkor 60mm f/2.8D
使用レンズ2SIGMA Contemporary 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM
その他rawレタッチあり 三脚使用なし

地図

清澄庭園

東京都江東区にある清澄庭園。江戸の豪商、紀伊國屋文左衛門の屋敷跡地と言われています。名前だけ見ると当然、紀伊國屋書店のもとを作った人なのかと思い、ネットで検索してみると全くの無関係らしいです(笑)紛らわしすぎます。

清澄庭園の最寄り駅は清澄白河駅です。駅から徒歩ですぐです。入園料は一般個人で150円です。 広さはサクサク歩けば30分〜1時間位で周れるかなと思います。新宿御苑や浜離宮恩賜庭園に比べるとだいぶ小さいです。小さい分、見るところが絞れるのでちょうどいい広さとも言えます。私はマクロレンズで一通り周って、その後望遠レンズで鳥をメインに撮りました。それで2〜3時間でした。

私は日曜に行きましたが、混雑している感じはなかったです。ただし花の見頃の季節になると、都内なのでそれなりに混雑すると思います。

  • 冬にはスイセン、ツバキなど
  • 春はウメ、サクラ、ツツジなど
  • 夏はアジサイ、ハナショウブなど
  • 秋はヒガンバナ、シュウメイギクなど

が楽しむ事が出来ます。

都会でのんびり庭園と生き物を撮る

真ん中に池があり、その周りを歩けるようになっています。池の端に数カ所、石が点々と置かれていてその上を歩けるようになっている磯渡りというものがある。これがこの庭園の一つの特徴で魅力でもあるが、手すりなど何もないし、石は滑りやすいので気をつけて渡ってください。もちろん歩きやすいように平らで大きな石が置かれているので、落ち着いて歩けば落ちることはないと思いますが、カメラに夢中になって他の人とぶつかったり、ヒールでつまずいて落ちることは十分あり得ると思います。またカメが日向ぼっこしている場合もあるので気をつけましょう(笑)私が行ったときは、大きなスッポンが日向ぼっこしてました。ここのカメは人に慣れています。近づいてもなかなか逃げずに写真を撮らせてくれます。望遠レンズでなくてもある程度大きく写すことができますが、スッポンは噛まれると大変と聞きますので近づきすぎないよう気をつけましょう。

望遠レンズを持っていれば、それほど広くないスペースにカモやサギが飛び回ってくれるのでいい写真が撮れると思います。

金色のコイが泳いでいました。縁起よさそうです(笑)

カメや鳥など生き物撮るのがおすすめです。カメと鳥が同じ岩に停まるとこともあり、一緒に撮ると面白い写真が撮れるかもしれません。もちろん、日本庭園らしさも楽しめます。

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