日付 使用機材
| 訪れた日付 | 2018/2/17 |
| 使用カメラ | Nikon デジタル一眼レフカメラ D800 ボディー D800 |
| 使用レンズ | SIGMA 望遠ズームレンズ Contemporary 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM ニコン用 745554 |
| その他 | rawレタッチあり 三脚使用あり トリミングあり |
アクセス
ルリビタキ（メス）いました
大町公園は市川市動植物園に併設されています。池があり、そこへ繋がる小川があり、木道の遊歩道から自然観賞ができます。
公園の形は細長い形で端から端までは結構距離があります。駐車場は有料ですがあります。動植物と共通の駐車場が使えます。動物園の入園は有料ですが、公園の方は無料で入れます。公園の内にはバラ園、植物園もあります。バラの咲いているときに行ったことないので、どのくらい咲くのかわかりません。
今回の目当てである野鳥スポットとしても有名です。ネットで調べるとカワセミ、ルリビタキがいるという情報があったので行ってみることにしました。
駐車場から半分くらい歩いた感想は、水元公園と比べると見える鳥は少ないなという感じでした。鳥の鳴き声はたくさん聞こえるし、遠くを飛んでいる鳥は見かけるのですが、近くではあまり見れませんでした。人はいるのですが、水元公園と比べると人が少ないから人に慣れていなく、逃げているのかもしれません。
まともにシャッターを押すことなく、駐車場から一番遠い公園の端まで来てしまいました。今日はダメだなと思い、帰って冬のオリンピックでも見ようと帰ろうとしたとき、一匹の小鳥がすぐ近くに飛んできました。
スズメくらいの大きさの鳥です。私は見たことない鳥でした。野鳥初心者の私はルリビタキのオスしかネットで見ていなく、撮っている時ルリビタキだと気付いていませんでした（笑）自宅に帰って調べてみて初めて、「あ、ルリビタキのメスじゃん」って気付きました（笑）
小さな池の所にルリビタキ メス ルリビタキ メス
とてもきれいでかわいい鳥です。かわいさはカワセミ以上だと思います。人気があるのも納得です。他の鳥は全然寄ってこないのに、なぜかこのルリビタキさんだけはとても近くまで来てくれました。下の2枚はトリミングなしでこれだけ大きく撮れました。見た目だけでなく、内面も優しい素敵な鳥です（たまたまです（笑））
池の方からさらに近寄ってきてくれました ルリビタキ メス とても綺麗でかわいい鳥です お辞儀してくれました（笑）
他の鳥は少ししか撮れませんでした。
こちらはシジュウカラです。
シジュウカラ お辞儀してくれました（笑）
こちらはアオジだと思います。
少し距離が遠かったです。トリミングあり アオジ
今回カワセミは残念ながら見れませんでした。ルリビタキはメスしか見れませんでしたが、メスがいるということはきっとオスもいると思います。ルリビタキは夏は少し標高の高い所に移動して暮らすみたいです。関東の平野部で見られるのは、主に冬だけです。しかし冬なら大都会の中の明治神宮でも目撃情報があります。冬の都心部は雪がないし、花も減るため他の季節に比べると魅力的な写真スポットが減ると思います。そんな時明治神宮でルリビタキを求めて散策するのもおすすめです。
