東京都 六義園 紅葉のライトアップ

日付 使用機材

訪れた日付 2014/11/28
使用カメラ D3300
使用レンズ AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II
その他 三脚使用なし rawレタッチなし

地図

六義園 都内の紅葉の名所

六義園は都内の写真スポットとしても大変有名な庭園です。特にしだれ桜、紅葉は有名です。紅葉の季節はライトアップもあり、昼間とは違った世界を味わう事が出来ます。 アクセスも山手線の駒込駅からすぐで便利です。

私が訪れたのは2014年の紅葉の季節です。一眼レフカメラを買ったばかりで、ほとんど知識ゼロの頃です。一眼レフであっても夜景は、基本三脚を使用しないと綺麗に撮れないということも全然知らなかったので手持ち、オート設定で撮ってしまいました。当然レタッチの存在も知らなかったため、レタッチなしだし、ブレていたりで写真はあまりきれいではないですが、場所はとてもきれいな素敵な場所です。

都内の紅葉は意外と遅くこの日は11月下旬ですが、まだ少し色づいていない所もありました。昼間は人がいますが、それほど混雑していないです。割と自由に写真が撮れます。

茶室もあり、池を見ながら抹茶を楽しむ贅沢な時間を過ごす事が出来ます。

都内で有名なだけあって、日が暮れてからのライトアップの時間になるとすごい人が集まります。花火大会の混雑と同じくらいです。夜景は三脚使用が基本ですが、大変混雑しているので取り扱い、マナーに注意が必要です。

メインは池の中央の中の島のライトアップになるのだと思います。

中の島のライトアップはもちろん素敵ですが、スモークに青いライトを当てて、青い川をイメージしたライトアップがとてもきれいでした。距離が近く明るさを確保できたようで、手持ちのオート設定でも割ときれいに撮ることが出来ました。

中の島のライトアップはメインで毎年開催されていると思いますが、こちらは毎年開催されているのかわかりません。

紅葉ではないですが、竹やぶのライトアップも素敵でした。

枝垂桜

もちろん別の日ですが、枝垂桜も撮りに行ったことがあります。相変わらずの混雑です。枝垂桜の大木の近くまで寄れるため、見るだけならうれしいのだが、枝垂桜の周りが常に人だらけになるため写真を撮るとなるとあまり向いていないかもしれないです。

私の写真は人が写らないように上向きの写真ばかりになってしまいました。これだとあまり枝垂桜の良さが伝わらないと思うのですが、実際は見事な枝垂桜です。