日付 使用機材
訪れた日付 | 2017/5/27 |
使用カメラ | D800 |
使用レンズ | AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR |
その他 | 三脚使用なし rawレタッチあり |
地図
日光東照宮周辺 苔、大木、建造物、歴史が織りなす神聖さ
日光は誰もが知ってる関東の超有名観光地ですね。その中でも有名な日光東照宮。日光東照宮についてはものすごく簡単に言うと徳川家康を神様としてまつった神社です。東照宮の周りにはたくさんの歴史的建物があります。何がどういった建物なのかよくわかりません(笑)私は歴史に詳しくないのでそれ以上は公式サイトを見てください(笑)
普段は一人で出かけることが多いのですが、この日は珍しく、友達と4人で行きました。神社系の集まりという同じジャンルの鎌倉に比べると駐車場はたくさんあると思います。そして安いです。一日500円くらいのところが多いです。
私は戦場ヶ原には大人になってからも行ったことあるのですが、東照宮周辺は小学校の修学旅行で行ったきりで、今回で二回目です。修学旅行の記憶はほとんどありません。神社系の建物がたくさんある、言わザルさん、見ザルさん、聞かザルさんがいるということくらいしか記憶にないです(笑)どちらかというと建物や人工物より自然の風景写真が好きだし、友達と一緒なので、この日は写真を撮りに行くというより、みんなで楽しく観光できればいいと思っていました。けれど実際に見てみると、建物以外にも大木が壮大だしや苔がとても綺麗で、写真に撮りたくなるところがたくさんありました。修学旅行の定番ですが、子供の時行くより、大人になってから行く方が楽しめると思います。子供のころ以来、日光行ったことない、そんなにすごいイメージないという人はぜひ行ってみてください。子供の時とは違った印象があると思います。
やはり観光客も多いため、人を全く写さないように好きなアングルで撮るのは難しいです。長時間露出、あとからパソコンで編集など工夫するか、平日早朝など人の少なそうな時間を狙ったりする必要があります。(下の写真も、もっと下から撮りたかったですが、鳥居の下には観光客がたくさんいて無理でした)
機会があればもう一度ゆっくり、じっくり撮りに行ってみたいと思います。