日付 使用機材
訪れた日付 | 2017/8/9 |
使用カメラ | D800 |
使用レンズ | AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR |
使用レンズ2 | SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO |
その他 | 三脚使用 rawレタッチあり |
地図
鮮やかな緑の絶景
チャツボミゴケは酸性の水が流れるところを好み、本州で広く生息しているのはここだけです。酸性のためか、温泉のように独特なにおいがします。あまり有名ではないですが、絶景です。特に苔が好きな人にはおすすめです。広さは写真を撮らなければ30分位で散策でき、あまり広くないです。周辺に何もない所で小さな観光スポットだと、遠くまで行って30分かと行く気がなくなってしまうかもしれませんが、ここは周辺に白根山、芳が平、草津など観光地が近くていろいろ回れるため、広くないことが逆におすすめです。
車で行くと道の途中に看板が出ているので、それを見ながら辿っていけば到着できると思います。受付の事務所があり、そこで一度車を止めてお金を払い、そこからまた車で1キロほど登るとまた駐車場があります。上にトイレはないので事務所のところでトイレを済ませてから行きましょう。
車を止めてから砂利道を少し登るとチャツボミゴケが一面に生息しているエリアに着きます。そこを囲むように木道があります。木道が狭いので周りの人に迷惑ならないように注意しましょう。三脚を広げると占領してしまい、周りの人が通れなくなります。ところどころ鑑賞台のように広くなっているところがあります。
ここからのハイキングコースもあるようでしたけれど、私はそちらには行かずに引き返しました。
苔の生息エリアまでが砂利道で若干歩きにくいですが、特別な準備、装備なくても、子供でも散策できます。
木道が生息エリアを囲むようになっているので、広角レンズで広く写したい場合他の観光客が写り込んでしまうので、人が少ない時間帯を狙っていくなどしたほうがいいと思います。