東京都 葛西臨海公園 野鳥

日付 使用機材

訪れた日付 2018/9/19
使用カメラ D800
使用レンズ SIGMA Contemporary 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM
その他 rawレタッチあり 三脚使用あり

地図

葛西臨海公園 野鳥以外のみどころ

葛西臨海公園は旧江戸川と荒川の河口部分に挟まれるような位置にあります。旧江戸川の対岸にはディズニーがあります。葛西臨海公園の旧江戸川の河口部分に行くとディズニーの建物の一部が見えます。ディズニーは写真の使用に厳しそうなので写真を載せるのはやめておきます(笑)

公園の中央には葛西臨海水族園があります。イルカショーはありませんが、広く見ごたえがあります。入園料は700円で都内の他の水族館に比べるとだいぶ安い価格です。この広さで700円は安いと思います。

海の方には人口の砂浜の葛西海浜公園があります。地図を見るとわかりますが、海沿いがただ砂浜になっているのではなく、橋を渡って砂浜に渡るようになっています。なかなかオシャレなつくりになっていて夕日の時間もいいと思います。通常東側の砂浜には入ることが出来なかったと思います。条件がいいとたしか富士山も見えたと思います。今回は見えませんでしたが、昔見えたような記憶があります(笑)

水上バスも出ています。ここからは水上バスに乗ったことはありませんが、以前浅草ーお台場間の水上バスに乗ったことがあります。天気がいいととても爽快で気持ちいいです。波の荒れ具合、コースなどにもよると思いますが、私が乗った浅草ーお台場間はそれほど揺れはなく、特に揺れに弱いという方でなければ船酔いの心配はないように感じました。もちろん個人差があると思うので酔う人もいると思います。

↓水上バスについての記事はこちらです。

東京都 浅草から水上バス 隅田川を下る

観覧車、ガラス張りの展望デッキもあります。観覧車は夜になるとライトアップされて綺麗です。とても広くみどころたくさんなので一日楽しめると思います。

葛西臨海公園 野鳥

葛西臨海公園の敷地の半分近くは野鳥園なので、野鳥スポットとしても有名な場所です。野鳥園には淡水の池と海水の池があります。たくさんの種類の野鳥が見れることでも知られています。

野鳥園の池の周りは基本的に森で囲まれていて大部分は入ることが出来ません。所々に野鳥観察舎あり、そこから覗いて撮る形とひらけた場所がいくつかあるのでそこから撮ることが出来ます。もちろん道から見えるところにいればそこから撮れますが、なかなか難しいと思います。

とりあえず野鳥園を一通り周りました。結論から言うとこの日はほとんど空振りに終わってしまいました(笑)野鳥観察舎から覗いてみるもアオサギがいるのみです。

たまにカモ(何カモなのかわかりません(笑))、ハクセキレイがいました。

蟹はたくさんいました(笑)野鳥がいないので蟹を撮影していました。

海の方にはウミウ? クロサギ?かなあと思われる野鳥がいました(笑)この辺りになるともう私には区別がつかないです(笑)

今度は季節を変えて冬にもでもリベンジしてみようかなと思っています。また野鳥だから当たり前のように野鳥園の方だけしか見ませんでしたが、私のような野鳥初心者は野鳥園ではない所の方がひらけていて、見つけやすく撮影しやすいようにも感じました。野鳥園の方はある程度ベテランの方が、野鳥観察舎に構えてじっくり待つというスタイルで、私のような初心者でゆるく野鳥を撮ろうというのにはあまり向いていないのかなと感じました。

マップを見ると野鳥園と逆方向に芦ヶ池という小さな池があります。私は行かなかったのですが、そちらの方が初心者には撮りやすいかもしれません。