マクロレンズ

マクロレンズ

マクロレンズ(ニコンではマイクロレンズと言われています)というのは撮影倍率が1/2から1倍のレンズです。簡単に言うと近くまで寄って大きく写せるレンズです。初めて一眼レフに標準レンズを付けて花など撮っていると、近寄りすぎてピントが合わせられないと思うことがあります。もっと大きく写したいのにと悔しい思いをすることがあると思います。そんな時に使うのがマクロレンズです。花に付いた水滴なども撮れるので、また違った写真が楽しめます。

注意が必要なのはレンズの名前にmacroが付いていても、そこまで大きく撮れないレンズもあります。例えば私の持っているSIGMA 望遠ズームレンズ 70-300mm F4-5.6 DG MACROはmacroが名前についていますが、少し近くまで寄れますよ的なもので花びらについている水滴を大きく写すような写真は撮れません。

本格的なマクロ撮影を楽しみたいなら、必ず撮影倍率を確認し、1/1、1:1などと表示されているレンズを選びましょう。

Ai AF Micro Nikkor 60mm f/2.8D

私が使っているAi AF Micro Nikkor 60mm f/2.8Dは10年以上前に発売のマクロレンズで中古で買ったものです。私のD800ではオートフォーカスが使えません。レンズが古いのでD800では使えないのか、壊れているのかはわかりません(笑)(後日、カメラサークルで知り合った方に聞いたら、本来はD800でも問題なく、オートフォーカス使えるようです。つまり私のこのレンズが壊れていることが判明しました(笑))

マクロ撮影ではピントがシビアなため、マニュアルが基本ともいわれているが、私はマクロレンズではこのレンズしか使ったことがないため、マクロ撮影でのオートフォーカスがどんなものなのかはわからないので何とも言えません(笑)

最初はオートフォーカスが使えないのは不便で使えないなと思っていたのですが、少し慣れるとマニュアルでピントを合わせるのはとても楽しいです。今では結構お気に入りのレンズです。中古なら2万円前後で買えると思います。

しかし60mmのマクロレンズで小さな生き物を大きく撮るには向いてないと思います。60mmで大きく撮るにはレンズにくっつくくらい近づいて撮ります。生き物はたいてい逃げられます。小さな生き物を撮るには焦点距離の長いマクロレンズの方が有利だと思います。

普通に景色を撮ることもできます。しかしマニュアルフォーカスで遠くのものにピントを合わせようとファインダーを覗いても、ピントが合っているのか見極めるのがなかなか困難です。マニュアルフォーカスで撮るなら近、中距離までで遠距離にピントを合わせるには向いていないなという印象です。