日付 使用機材
訪れた日付 | 2017/8/28 |
使用カメラ | D800 |
使用レンズ | AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR |
使用レンズ2 | SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO |
その他 | 三脚使用 rawレタッチあり |
地図
名主の滝公園 都内で午後からでも見れる滝
最寄り駅は京浜東北線の王寺駅です。
駅を降りるとすぐにちょっと観光地ぽい景色が広がります。音無親水公園に続く道です。
駅のすぐ近くに音無親水公園、王子神社があり、こちらもいい写真撮れそうですが、今回は時間がなくて行けなかったです。
名主の滝公園は駅から歩いて15分くらいです。
入園は無料です。名前の通り、滝がメインになると思うのですが、滝とは全く別の場所にカメラと三脚持った人が数人いました。何を撮っているのか、チラッと見たのですがよくわかりません(笑)望遠レンズで構えて待っているようだったから、たぶん鳥だと思います。この時は鳥は諦めます。
風景が簡単だと言っているわけではありません。野鳥と風景、どちらが簡単に自己満足できるかと言えば風景です。最終的には人にみせられる写真を撮りたいですが、まず自分が素敵だと思える写真が撮れないと人に見せられないし、趣味として続けられないです。
止まっている風景の方が、少なくともピントが合わせやすく、シャッターチャンスが長いです。当たり前ですが鳥は素早く動く分、ピント合わせが非常に難しいです。私は望遠レンズを付けているときに近くに鳥がいれば、毎回撮ります。(望遠レンズでないときに出くわしても、なかなか撮りたい大きさまで寄れないし、レンズを付け替えている間に大体いなくなるので諦めます(笑))撮った写真を家に帰って見るとピントが微妙に合ってなくて、全滅していることも珍しくないです。そして何より見つけるのが大変です。いるといわれているポイントに行ってもその時にいるとは限りません。せっかくの休日にお金と時間をかけ、出かけて撮った写真が全滅、もしくは見つけられずシャッターチャンスすらなかったら、なかなかメンタルがもちません・・・という理由で野鳥は追うつもりなかったのですが、私は最近野鳥にも挑戦しています(笑)なかなか撮れないから、撮れた時の喜びが大きいというのもあるし、何より単純にファインダー越しの鳥がかわいいです(笑)野鳥の写真はまた別ページで紹介しようと思います。
名主の滝公園からだいぶ話が逸れてしまいました。
名主の滝公園はそんなに広い公園ではないです。写真を撮らずに散策すると30分~1時間くらいで少し物足りないかもしれないです。
園内には男滝(おだき)、女滝(めだき)、独鈷の滝(どっこのたき)、湧玉の滝(ゆうぎょくのたき) の三つがあるのですが、時間がなく男滝しか確認できなかったです。散策中に知らないおばちゃんに話しかけられ、「ポンプの故障で女滝は水が流れてないそうですよ」と言っていました。この時自然の滝ではなくポンプで作った滝ということを知りました。ちょっとテンション下がりました(笑)しかし男滝周辺では山奥のジャングルに来たような写真が撮れます。すぐ柵の外は住宅街なのですが(笑)
湿原風な写真も撮れます(笑)
全体的に木々に囲まれていて涼しいです。夏に行くと蚊がいるので、虫よけを持っていくといいと思います。