サンシャイン60展望台 アトラクションもある 東京都

日付 使用機材

日付2018/12/10
使用カメラD800
使用レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
その他三脚使用なし レタッチあり

地図

サンシャイン60 展望台

サンシャイン60のビルは1978年に完成で40歳のビルです。サンシャイン水族館もそうでしたが、こちらのビルも私より年上です。40年前でこの高さはすごいことで完成した時はアジアで一番高いビルだったそうです。私は東京タワーの展望台の方が高いと思っていたのですが、展望台の高さではサンシャイン60の方が高いみたいです。

サンシャイン水族館とセットのWebチケットがお得

サンシャイン水族館の記事でも紹介しましたが、同じ日に両方行くなら展望台と水族館セットのWebチケットがあり、別々に買うより少し安く買う事が出来ます。

アトラクション、スポーツカフェバーも

ただ高い所から景色を見るだけでなく、アトラクションがあったり、ちょっとした仕掛けがあったりします。子供にとっては普通に景色を見るより楽しめるのではないかと思います。

ハンモックでのんびりできる場所やスポーツカフェバーもありました。高層ビルの景色を楽しむ展望台で、スポーツカフェバーは驚きました。景色の良い展望台で、あえて景色は楽しまずスポーツを楽しむというは斬新で贅沢です。

平日の昼間、おすすめです

最近では都内の展望台というとスカイツリーが有名で、平日でもたくさんの人がいます。混雑していても全然気にならない、むしろそういう雰囲気が好きという方は問題ないのですが、混雑が苦手という方には平日昼間のサンシャイン60もおすすめです。

割と自由に写真を撮ることが出来ました。私はアトラクションはやりませんでしたが、順番待ちもそれほどなかったように思います。

他の展望台では撮れない写真を

完成当時はアジアで一番の高さがあったので、もちろん景色は素晴らしいです。

高層ビルの展望台で写真撮るとなると出来るだけ窓ガラスに近づいて、あとはどのように切り取るかということが多くなると思います。サンシャイン60の展望台はちょっとした仕掛けがたくさんちりばめられているので、それらをうまく利用して他の展望台では撮れない写真を狙ってみるのもいいと思います。

反射や窓を利用する

反射して外の景色が見えるところがいくつもあるので、それらを利用するとちょっと変わった写真が撮れると思います。また全面ガラス張りになっているわけではなく、窓見たくなっている所もあるのでそれと組み合わせてみても面白いと思います。

ガラスのギリギリまで行ける!

一人分のスペースしかないですが、ガラスのギリギリまで行ける所もあります。ここでのポートレートは面白いと思います。工夫して撮ると外に飛び出しているような写真が撮れるのではないでしょうか。ここで夜のポートレートも素敵だと思います。

他にもまだまだある

外の景色とはあまり関係ないですが、透明になったり、分身したりする所があります(笑)アイデア次第でいろいろな写真が撮れるのではないかと思います。

サンシャインシティ屋上広場もおすすめ

サンシャインシティ専門店アルパの屋上は花壇があり、のんびり休憩できるようになっています。

私が行ったのは昼間だったので夜の写真はないのですが、ここは夜がおすすめだと思います。大きな花壇があるわけではないですが、花壇と夜景を撮れるスポットは割と少ないと思います。周囲にはビルがたくさんあるので夜にビルの明かりと花壇をいろいろなアングルで撮って楽しめるのではないかと思います。

夜は結構綺麗な写真撮れそうな気がするのですが、「サンシャインシティ 屋上広場」で画像検索してもそれほど多くの写真が出てこないので、穴場なのか、それとも私の思い違いであまりきれいな写真は撮れないのでしょうか(笑)機会があったら、夜に行ってみたいと思います。

この日は12月のクリスマス前だったので、階段の所はクリスマス仕様に可愛い飾り付けがされていました。

定番ですが水族館もおすすめ

紹介するまでもなく有名ですが、サンシャインシティには水族館もあります。

↓サンシャイン水族館の記事はこちらです。

サンシャイン水族館 空を飛ぶペンギン? 東京都